悲しみは延期される

最近は韓国語の勉強を始めたのですが一般的に韓国好きの方ほど興味がわくコンテンツをあまり持っていないので、映画を見たり本を読んだりしています。ほぼ毎日LINEのやりとりをしていた友達がお勧めしてくれた本を読んだのですがとても面白かった。

ハン・ガン「ギリシア語の時間」という本です。あらすじとかレビューとかはここでは細々やめておきます。

最近読んでいて面白いなと思う本や映画は、わりかし「人が人をケアする、そしてその行為によってケアされる」というようなことが残る気がします。なにが一番適切なケアかどうかは分かりませんが、そっと肩に手を乗せて、その悲しみに寄り添ってあげることは大事ですね。３０代になってそういうことを切実に思います。V字に切り抜かれた大胸筋と呼ばれる荒野にて無目的に生える毛たちが扇風機になびいているこんな熱帯夜に思います。

ピーターフォークのブログなので、ピーターフォークのことを書くと全く私どもは楽器を持っておりません。

2人それぞれ興味のあることを黙々と進めています。いつかみなさまのもとに何か届けることができるのかは分かりませんが、仲良くお互いを鼓舞しながら生きております。

そんな中、それぞれのサウンドクラウドで曲をアップし始めました。

カバヤ氏 (sokontoko GREAT)

カーリー（goboubatake）

あとは、ピーターフォークと親友とでなる４人ユニットででレゲエを作る遊びをしていますが

・・・これはいつか発表できるのか。できるように頑張ります。

職場で人とこんなに顔を合わせているのに、大事な友人と顔を合わせられない日々は辛いですね。

僕（カバヤ氏）はインスタもツイッターもやれていないので、人々とコンタクトが取れず辛いですが、

皆様の健康と明るい毎日をただただ祈っております。

最後に僕が元気ない時に見る、おすすめのチェコのスター歌手を紹介して終わります。

思いついて書いてみた報告書でしたが、誰にも読まれずに三年くらい過ぎそうな気がします。